完成途中の写真ですが

寺岡家(完成写真)先日、お墓の改修工事をさせていただいたお施主様から、工事完成後のご感想をいただきました。リニューアルした、しわく石材HPに不具合があり、時間がかかりそうなので、一足先にこちらにUPさせていただきます。

下記は、お施主様からいただいたお便りです。 今回の改修の際に「墓地替えをするか」という事と、寄せ墓にした後の「古いお墓をどうするか」という点で悩んでおりました。 塩飽石材様に相談して墓の土地に古い真()を残すことに決めました。工事を進めていくうちに『なぜ墓の土地なのか!』『なぜ真を残すのか!』その答えがわかりました。やはりプロの方に相談してみるものだと納得!!「さすが」でした。こちらは仕事を持っておりましたので日曜日とか、17時を過ぎてからとか遠慮なくお願いすることも多々ありましたが、気持ち良く受けてくださり本当に感謝しております。  今回の改修でお参りしやすく、今までよりも足が向くような気がしております。いろいろとありがとうございました。 あとは、受け取りの時()に立ち会った孫が引継いでくれればこれ以上の事はありませんが・・・・(笑)                                        平成21年6月 寺岡真  亡くなった人の魂がやどるといわれている     家の苗字や宗教のお題目が彫り込まれている長方形の石受け取りの時  塩飽石材では完成したお墓をご覧頂ながら、            お墓の備品の取り扱い説明など行ったあとお引渡しをしています。しわくせきざいHP 

コメント

  1. しわく より:

    お施主様、早々のお便りありがとうございます。ご相談をいただいて2ヶ月弱で完成できたのも、お施主様がお墓をこうしたいというご希望をきちんとお伝えくださったおかげです。それから、しわく石材とお施主様との本当の意味でのお付き合いは今始まったばかりです。何かありましたら、お気軽にお声をかけて下さい。それから、お施主様をご紹介いただいたMさま。Mさまのお墓のお世話をさせていただいて、今年の七月で丸14年ですが、M様のお陰で、また新しいご縁がつながりました。ありがとうございました。(お辞儀)

  2. 麺法師 より:

    先日、飯野山登山の帰り道一緒に登ったUさんが教えてくれました。高速道路の側道を通りながら思い出したので訊いてみると 『夾竹桃』(キョウチクトウ)だということです。わたくしもwebの花図鑑調べていてて、そうではないかと思っていたところで確信できました。[絵文字:v-252]

  3. しわく より:

    麺法師さん、ありがとうございます。夾竹桃は、白と赤、濃いピンクがありましたね。排気ガスにも強いし、生命力旺盛な木ですから、夏の暑さにも負けないで、いたるところで咲き誇りますね。

タイトルとURLをコピーしました