チェロって豊か!

変換 ~ photo97_2先日、クラッシックのコンサートに行ってきました。フルのオーケストラを聴いたのは、本当に久しぶりでした。

西本智実さんは知っていても、ラトビア国立交響楽団もチェリストのミッシャ・マイスキー氏も、何の予備知識もなしに、取り合えずチケットを取りました。なので、コンサートの2週間くらい前に、FMラジオのクラッシックコーナーでチェリストはミッシャ・マイスキーと言うの聞いて、今度聴く人”有名な人やったんやぁ~”程度の軽い気持ちでいったら、ミッシャ・マイスキー氏の奏でるチェロの音色の豊かさにも驚かされ、感動!感動!感動!でした。しかし、途中から、目を閉じて聴いたのがいけなかった!あまりに気持ちよすぎて数秒?もしくは数分眠っていたようです。(汗)それにしても西本智実さんの指揮カッコ良すぎでした。追っかけがいる!楽屋からの出待ちの人がいる!と、TVで言ってましたが、ナマ西村さん見て納得しました。久しぶりの耳のご馳走に、その日は大興奮でしたぁ~~~。しわくせきざいHP

コメント

  1. でびぃ<debby> より:

    それも、西本さんのタクトとは! 羨ましい(^^)私が先日行ったのは、ソロピアノでした。気持ちよ~くなるのは、演奏が耳に体に心地よいということでもありますからね(苦笑)

  2. しわく より:

    でびぃさんの言うとおり、ナマ音はいいです。難しいことは分かりませんが、西本さんも、ミッシャさんもラトビア国立交響楽団の楽団員さんも、あの日の観客の皆さんも、素晴らしかったのだと思います。と言うのも、一緒に行ったクラッシックとかなり遠いところにいたうちの旦那さんが、「また聴きたい」と言ったのです!経験値や、趣味趣向を別にして、本物は、人の心を動かす力を持っているのですね。

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