高木さまから、メールいただきました。

12月11日に小社のHPのトップページに社長(義父)のお話をUPしました。さぬき弁満載で、さぬきの方言をご存じない方には、???ではないかと思い、分かりにくい言い回しには、標準語の訳(?)をつけております。それをお読みになった、横浜の高木様から、読後の感想を頂きました。頂いたメールを読んで、とても嬉しかったので、高木様のご了解を得てUPさせて頂きました。ありがたい事に、お仕事の依頼を受けたお施主様から、仕事の完成後も、仕事とは関係なく、折りに触れお便りを頂いたり等の、様々なお付き合いを続けさせていただいております。お施主様、ありがとうございます。いつまでも、皆様とのご縁が続きますようにと、願っております。

では、高木様のご好意に甘えてメールUPさせていただきます。横浜の高木 孝二郎です。いつも、ホームページを楽しく読まさせていただいていますよ。「親父さんの独り言」すばらしかったですよ。お幾つだか知らないけど、青木石をこよなく愛しておられて、「石屋」と呼ばれないと、「石材店」じゃあ中国の石を売っている「二流の店」と思われるんじゃあと思ったりして、息子ががんばっているのは判っていても、何となく口を出したい気もするし、と言った頑固者の年寄りが良く出ていました。小さい頃に聞き覚えた「四国の方言」が沢山、出てきて、懐かしく思い出しました。いつまでも、元気にがんばってください。                           07-12-14    は~い!今日も元気に明るく、お仕事励んでおります。高木様の嬉しいメールに、元気倍増です。

コメント

  1. しわく より:

    中国の石にも色々ありますし、中国の石工場も、色々あるので、全てが二流品と言うわけではないのです。ただ、中国で産出される原石が50年後、100年後、日本の風土気候の中でどのように変化するかは、まだ誰も見たことがないのです。それは、以前にも書きましたが、輸入が始まってから、まだ50年たっていないのです。これもまた重複するのですが、工場によって、製品の仕上がりに、出来不出来があります。そんなこんなで、石って扱っている石屋が言うのもなんですが、奥が深いんです。何しろ、石は自然の物ですから。

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