一華開五葉

変換 ~ 写真 025あれ!?て思うようなお天気が多かった今年の夏も、↑日々草は毎日きれいに咲いて元気をくれました。『一華開五葉(いちげ ごようを ひらく)』と言う言葉を目にしました。達磨大師の言葉だそうです。一輪の花は、五弁の花びらを開いて咲く。人も、五つの心をちゃんと持たなければ、次の世代に継承出来ない。と言うような意味合いの言葉のようです。『華』と言う漢字は石屋になじみの深い蓮華(れんげ)の『げ』なのに「いっか ごようを ひらく」と読んでしまった。(汗)さぬき弁で、阿呆な人を指して『ほっこ』と言うのだけど、ほんま、いつまでたっても ほっこの子で、お恥ずかしい。(泪)しわくせきざいHP

コメント

  1. kiki より:

    ‘ほっこ’という言葉、何十年ぶりに、目にしました<聞きました?>。子供のころ、祖母や、母が、わたしたち子供を、しかる時は、「ほっこ」か、「あんぽやなぁ」でしたね...。兄弟げんかして「ばか!」とか言うと、、‘人に向かって馬鹿なんていうたらいかん’と、、、しかられたものです。ほっこ、、、どういう語源なんでしょうね?なんやしらん、あたたかいですよね!!

  2. しわく より:

    KiKiさん、自分で書いておきながら『ほっこ』って、ほとんどつかわんなぁ~て、思いました。さぬきに住んでいながら『ほっこ』と言う方言を耳にする事はほとんどないのです。あたたかくて、やさしい、さぬきの方言が使われなくなっていくのも・・・、時代でしょうか・・・・。

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