仏様とつながる魔法の言葉

変換 ~ 111126_1645~01↑道後温泉本館の写真ですが、こう寒くなると『縮こまった体を温泉で温まってほぐしたい!』と、思います。(切望)

話し変わりますが、実家が真宗なので『南無阿弥陀佛』のお念仏は、小さなころから身近にありました。宗教によってお念仏・お題目などと呼び方は変わるけど、繰り返し唱える文言が、どの宗教でもあります。ちなみに、仏教のメジャー(仏様ごめんなさい)な文言は、『南無阿弥陀物』・・・・・・・・・浄土宗、浄土真宗、真宗大谷派等々本願寺、浄土系(なむあいみだぶつ)『南無大師遍照金剛』・・・・・・・天台宗、真言宗、等々(なむだいしへんしょうこんごう)『南妙法蓮華経』・・・・・・・・・日蓮宗、日蓮正宗、創価学会等日蓮系(なんみょうほうれんげきょう)仕事でお家に伺い、ご霊前にお参りさせていただくことがありますが、真宗のお寺さんに「ご先祖様やお亡くなりになった身近な人の事を思いながら、 心を込めて『南無阿弥陀佛』と、唱えれば、お経を読んだのと同じ事になります」と教えていただいてから、ご霊前では、お家の宗教の文言を唱えさせていただいています。なので、誰に教わったわけでもないのですが、各々の宗教が唱える文言は、難しい事は抜きにして、『仏様と、自分をつなげてくれる魔法の言葉』て、気がします。しわくせきざいHP

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