使い勝手を良くしましょう。

変換 ~ 写真 007昭和の時代、もしくはそれ以前に作られたお墓の花立の↑穴あけを依頼されることは、けっこうあります。そして、穴明けを依頼なさるお施主様は花筒もお買い求めになります。

それまで花屋の仏花が一束入りかねていたのが、添え花が出来るくらい花立ての穴が大きくなり、お水もたくさん入るようになります。そして、石にこびりついた花の灰汁は、ステンレスやP.P仕様の花筒を洗い場で洗うことで、きれいにとれるようになります。ココまでのお話は、もう何年も前からさせていただいていたのですが、ここ数年、水を溜める窪みを磨くお仕事が増えています。それは何故かと言うと、磨いた石は水垢が取れやすいのです。ゴシゴシ擦っても取れなかった赤い水垢が、驚くほど簡単にとれます。↑分かり難くくてすみませんが、写真の花立も、水ためを磨かせていただきました。これで、長年のお悩みだった水ための汚れから開放されたと、実感したいただけると嬉しいなぁ~~、です。使い勝手がよくなると、お参りが億劫にならないように思います。墓所に生える雑草のお悩みも、解決できるので、そういう方は、気軽にお問い合わせ下さい。しわくせきざいHP

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