それで、良かったと思える日が来る。

japan_thumb.jpg昨日、14年前にお墓をお建てした施主様から、「お寺さんに永代つけるので、お墓を処分したい」とお電話がありました。お施主様は、ご自分の年齢や体調をお考えになっての決断だけど、無縁墓になるよりは、お墓さんにとってもどんなにいいだろうと思いながらも石屋としては一抹の寂しさがある。お墓の事を一番思っている方が先を考えて出したことだから、何年か先になってお施主様の判断が一番いい結果と、心底思える日がくると思う。オリンピックでの結果を見ていると悲喜交々だけど、肩を落として、結果の責任をっ全て背負った選手を見ると、この結果が『きっと良かったと思える日がきっと来る。』と言ってあげたくなる。お墓の廃棄処分のご相談は、創業明治34年の塩飽石材へ

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