イサムノグチ 庭園美術館

写真イサムノグチの生誕110年と庭園美術館の開館15周年を記念してのトワイライト見学会に行きました。ノグチ氏が旅立ってからの時は木の成長と石の変化に刻まれているのですが、空気感は弟の野口ミチオ氏の望んだ「・・・イサムの生前と同じような空気で保たれてほしい。・・・」の言葉通り、10数年前に最初に訪れた時と同じ空間でした。関係者各位の努力に脱帽です。お墓づくりは 幸せづくり 創業明治34年ふるかわ石材店

コメント

  1. でびぃ<debby> より:

    まったく、別の世界を拡げて見せてくれているんでしょうね。そのチャンスをしっかり手にするしわくさんはいつもながら、アンテナの感度良好です。羨ましい限り〜!

  2. しわく より:

    4回目の庭園美術館でしたが、雨の中の見学は、初めてでした。雨音を聞きながら、雨の中にひっそりと佇む完成・未完成の作品群は風情がありました。また、部屋の中にある優しい光も、ええ感じでした。それで、この日の為に北海道から来ている方もいて驚きました。ここは、いつ伺ってもお招きしていただいていると、感じる素敵なところです。いつの日か、夕暮れ時にでびぃさんと、ご一緒したいですね。

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