おいり

変換 ~ おいり 002久しぶりに、さぬきの中・西讃地区の花嫁さんのお輿入れのおみやげ『おいり』いただきました。以前は、おいりにオレンジ色はなかったように思うのですが、「やさしい」色の集まり言うイメージのおいりに、オレンジ色が加わると「かわいい」というイメージがプラスされますね。色の組み合わて、面白い!こんなことなら、美術の時間にもう少し真面目に勉強しておくんだった・・・・て、ただいまもう反省中!(汗)しわくせきざいHP

コメント

  1. kiki より:

    懐かしいです~~しわくさん、私の頃は、水色も、なかったような...昔は、近所に、お嫁さんが、来ると、翌日、この‘おいり’をもらいに行きました~花嫁さんが、真っ白の割烹着を、来てこの‘おいり’を、小さな花かご<これも、やはり、何色かの綺麗な色...>近所の子たちに、手渡してくれました。その、花嫁さんが、子供には、みな、優しく綺麗に、見えて、花嫁さんって、ほんまに、きれいやなぁ!と、、、、笑私も一応、この‘おいり’を、持って、輿入れ<笑>しました~~もうそのときは、子どもが、もらいには、きませんでしたね...よかった!子どもの夢、砕いたかもしれないから...笑この‘おいり’が、綺麗だと、お嫁さんも、綺麗という説があり、、母が、私の‘おいり’に、母の従弟が、お米やさんということもあり、「綺麗にね、つぶさないようにね...」と、注文つけていたことを、思い出しました...しわくさんの、このブログは、遠い過去を、一杯思い出させてくれる、心のふるさとみたいな、場所です。明後日、、、この‘おいり‘の西讃へ、帰ります。。。結婚式です。。。果たして、綺麗な‘おいり’が、お土産に、持たされるかな?

  2. しわく より:

    KiKiさん、コメントありがとうございます。この時期は、雨の心配がありお天気しだいで現場が変わるので、お返事遅くなりすみません。おっしゃるとおり、水色もなかったですね。私も嫁入りの時おいりを持参しましたが、きれいなおいりだったかどうかは?、記憶がありません。(笑)昔は、おいりは箱ではなく、赤い色インクの線画の鶴と亀がプリントされた紙の袋に入っていたと思います。実家の姉の輿入れの時、おいりの入った大きな缶の箱が届き、一家総出で袋詰めした記憶があります。また、小学校からの帰りに、嫁入りがあった家に立ち寄って「おいり、つかぁ~(下さい)」て友達と一緒に貰いに行ったものです。そのとき、エンピツやノートを一緒にもらえたら、翌日学校で「あそこの家は、おいりと・・・」と話し、それを聞いた同級生がまたおいりを貰いに行っていたと思います。おいり以外に消しゴムだの子どもバケツだの貰った時は、「あの家、お金持ちなんやなぁ~」て、子ども心にも思ったものです。(笑)子どもでも大人でも、見ず知らずの人でも、誰でも気軽に輿入れのあった家で貰えたおいり。つい、20数年前くらいの話しなのに、ずい分昔の昔の話のような気がします。

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