哀愁

vivienai8.gif『風と共に去りぬ』は、まず小説を読んで物語に夢中になり、映画を見る前に「タラのテーマ」を何度も聞いてました。たまたま映画館で再演されると聞きつけ、『風と共に去りぬ』好きの友だちと見に行いきました。

映画の中のビィビィアン・リーのスカーレット・オハラは魅力的だったけど、スカーレットとは違った、優しい女性を演じた『哀愁』のビィビィアンの方が、心に染みたなぁ~。それから、レッド・バトラー役のクラーク・ゲーブルは充分魅力的だけど、クローニン大佐役のロバート・テイラーの方が素敵に見えた。それから、それから、自分でも不思議に思うのだけど『哀愁』は列車の汽笛の音は耳の奥にしっかり残っているんだけど、テーマ曲や挿入歌が何故か思い出せないです。ほんとに不思議?、なぜなんだろう?しわくせきざいHP

コメント

  1. kiki より:

    ↑も、↓も~~笑しわくさんの思い出つきで、語られる、これらの映画...楽しいです~わたしも、『風と、ともに去りぬ』は、一気に、読んでしまいましたね...私の中で、勝手に、ヒロイン、ヒーローを、作り上げていました...本の中でも、映画を、観ても、、、私は‘アシュレ’が、好きでした。そして、あの優しい<強い>メラニーも...。<本で、読んだときの方が、恋焦がれる程、繊細なアシュレが、好きだったかも・・・笑>アノ頃は、本のヒーローに、勝手に憧れてました~~~それも、ほとんど、外国もの...<そのほうが、夢見やすいから?かなぁ~笑~>『慕情』は、映画館で観た<昔は、小学校の理科室で、邦画・洋画見せてくれていた...>最初の洋画かも、、しれない、、モチロン、リバイバルで、、、<笑>、、だから、アノ音楽を、聴くたびに、胸が震えます...田舎の、女の子が、綺麗なもの<綺麗な恋>に、憧れていた頃です~~しわくさんは、あの映画の中の、丘のあるアノ街を、訪ねたのですね...私は、いまだに、行ったことが、ありません~笑今となっては、もうアノ面影は?皆無でしょうね...2人が、駆け上るアノ丘、、最高に綺麗な、シーンでしたね...<あの女優さん、私も、もう、お亡くなりになったのかと、、、>淀川さんのいらした頃は、、どこかで、古い女優さんのおはなし<消息>とか、聞けたんですけどね...名作映画・続きが、楽しみです~~~おぉ、なんと言うこと!本文より長いですね~失礼しました~~

  2. しわく より:

    新聞のジェニファー・ジョンズの名前を見てから、記憶の底に沈んでいた映画たちが浮き上がってきたんです。で、KiKiさんが、アッシュレー好きだと言うの、なんか分かる気がします。書きながら『こんな話し、おもろうない・・やろなぁ~』て、思ってましたが、KiKiさんのコメントに勇気づけられました。ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました