お宿は

変換 ~ 写真 030一泊目はホテルだったのですが、二泊目は日本旅館。ほんと、このお宿が凄かった!

お部屋は数寄屋造りの離れ形式になっていて、お食事は仲居さんが運んできてくれるお部屋食。そして、奈良公園の鹿が手の届きそうなくらい近くまで来るので、生まれて初めて鹿の鳴き声が聞けました。(ちなみに鹿は今が発情期だそうです)変換 ~ 写真 01612月のお部屋のしつらえは金屏風の前に陶器で作られたミニツリー。コートは衣桁(いこう)に供えられたハンガーにかけ、浴衣と長・短の丹前は乱れ箱の中。それで、圧巻だったのは屏風。変換 ~ 写真 027元々は、扇・短冊・掛け軸だったらしき、屏風に張られた時代を感じさせられる数々の絵。「全てが本物ではないですよ。」と、お宿の方がおっしゃってましたが、本物をさらっと置いているお宿って、これまた初めてです。しわくせきざいHP

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