線路は続くよ

変換 ~ 写真 001高松に行ってきました。いつもは車で行くのですが、行き先がJR高松駅の近くなので、久々に電車を使いました。

それから、うちは丸亀駅と宇多津駅どちらも同じ距離程度なので、どちらかといえば、通行量の少ない宇多津駅を利用することが多いです。また、路線の関係だと思うのですが、宇多津駅ではたまにしか乗らない私でも、連結車両の切り離し作業をよく目にします。写真は、接続されていた高松行と岡山行の特急列車が行き先別に連結を解除されている所ですが、作業中に限って乗車間違いの無いように↑の看板が立てられるようです。この後、各々の列車は1分違いの定刻でそれぞれの目的地に向かって走っていきました。淡々と自分の仕事をこなす路線工の青年や車掌さん。この人たちのお陰で、電車の安全は守られているんだ!と、ちょっと感動ぉ~~。何気ない日常にも知らないこと、気付かない事は、まだまだいっぱいあるんだと実感です。しわくせきざいHP

コメント

  1. kiki より:

    しわくさんちは...。宇多津が、まさか?!讃岐の入り口になるとは、、、橋が出来るまでは、思っていませんでした~~昔、、、多度津駅が、予讃線と、土讃線の乗換駅で、確か、切り離してましたよね?!おばのところ、たずねたら、いつも、間違わないで、松山行きに乗るんだよ~と、帰りがけに言われていた事を、思いだしました。。。列車の乗換駅、、と言うだけで、おばのうちは、‘都会’だ~と、、おもっていた子供のころ...笑この写真の`高松行き’という標識?観ただけで、、懐かしさで、一杯になります~~高松は、子供たちも、ほんのすこしの間だけど、育った街だから、、、何かと、我が家は、話題に出ますから...。

  2. しわく より:

    KiKiさんのお家の思い出の地高松は、今でも、丸亀に無いものが高松にはある県庁所在地として、頑張ってます。話し変わって、私の子どもの頃の宇多津は、こう言ってはなんですが、地味な町でした。(ごめん)ですが、今は駅から北は商業地。南は昔ながらの町家が残っている古町と、二つの顔を持つ素敵な町に変わってます。これも、町を愛し大切にしている町民の方々の努力の賜物だと思います。多度津の駅は今でも予讃線の線路を通る列車と土讃線を通る列車の連結をはずす駅として活躍しています。駅の外には機関車が展示され、嘗ての鉄道の要所としての姿を今に伝えています。

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