もう、お正月準備の時期なんですねぇ~。

大福もち
あっという間に12月も3分の1が終わっていました。今日、お客様の所に伺う時、道順だったので、浦島餅店に寄りました。浦島餅店、昔っから地元では大福餅がおいしいので有名だったのですが、『こんぴら大歌舞伎』の時に、何方かが差し入れをして、何年か前に、松本幸四郎さんの長女さんが、TVのはなまるマーケットの「おめざ」のコーナーで紹介したようです。お店には、はなまるスタッフからのお礼状が、今も飾ってあります。この大福、一人で10個~20個買っていくのは、当たり前で、お昼過ぎに寄ったのですが、今日はうちが買った大福で3個で販売終了。丁度、お正月用のお餅の予約をしていた人が居たので、うちのお正月用のお餅も、予約してきました。ここのお餅、きめが細かくて良く伸びて、とってもおいしいのです。

コメント

  1. まほろば より:

     うらしまの大福もち、私もよく買っております。10個とか20個とか。 職場の女性社員へのおみやげです。さすがに男性社員にはおみやげにしない・・・25人もいれば・・・たいへんだ。 あの・・・やわらかい感覚が大福なんか・・。いつまでもやわらかいお餅やなぁと思ってました・・・。

  2. しわく より:

    この大福餅、手土産に丁度いいのですよね。まほろばさん、お餅のあの柔らかさは、水あめを練る込んでいるのか!?と想像してます。でないと、翌日まであの柔らかさは、保てませんよね。昨日、豆もちも買ったのですが、塩加減がちょうど良く、黒豆もたくさん入って、おいしかったです[絵文字:v-7]

  3. kiki より:

    もう、そんな時期なんですよね…四国のあんこいりお雑煮の話しを、したら、こちらの人が「アァ、大福餅を、入れるということね!」と、いわれました~笑~で、、こちら関東は、お雑煮は、角餅なので、○餅は、置いてなくて、おもちや<和菓子や?>さんに、頼んでいましたが、、、《何しろ、実家から、届くのは、お正月過ぎてからでしたので》このごろは、もうこちらの風習に、慣れてきて、角もちを、入れてます~~<でも白味噌仕立て~笑>讃岐育ちなのに、私は、あのあんこ入りは、苦手でした…<たぶん、夫は、すきだとおもう、、、大福好きだから…笑、だから、きかない!悪い嫁~>で、その○餅を入れるんだよ~と、いったら、またまた友人に「神様のお供え餅だね…」と、、、あぁ、そう、とらえるかぁ~と、笑えました。「はなまる」、見逃してる~~~みたかった!!讃岐のものが、出るなんて、めったに、ないもの…。

  4. でびぃ より:

    讃岐の地は羨ましいくらい美味しいものがたくさん。これも見るからに柔らかそうで、ゴックン!お雑煮は、お餅の形も焼く・焼かない、すまし汁か味噌仕立てか、地域によって全く違いますよね。関西に住んでいた頃、私の母はわざわざお米屋さんに頼んでのし餅を作ってもらったそうです。kikiさんとは逆ですね。ちなみにわが家は焼いた角餅ですまし汁。最後に削り節を添えるので東京+静岡風かな。

  5. しわく より:

    KiKIさん、娘と私はお正月にあん餅雑煮を食べますが、旦那さんと息子は、赤みそのお雑煮です。この赤みそのお雑煮は、昔住み込みの職人さんが居た頃からの伝統のようです。昔、石の切り出しは、全て人力。肉体労働の極限のような作業でしたから、汗をかく分、塩分も必要で、職人さんたちには、甘口の白みそのお雑煮には受け入れられなかったのかもしれません。誰に聞いても、ナゼ赤みそなのかは、答えてもらえません。ともかく、ず~~と昔からなのだそうです。

  6. しわく より:

    でびぃさん、ここの大福餅は、今まで食べた大福餅の中でも、ぐんを抜いて、柔らかいのです。通常はは白大福と食紅で赤く染めた餅の赤大福を販売していますが、年越してよもぎが芽吹く頃、よもぎの入った大福が店先に並びます。5月は柏餅になり、冬にはなまこ型の豆餅。お餅にも旬があると、感じさせてくれるお餅屋さんです。

  7. しわく より:

    かなり以前のスレに拍手いただき、感謝です。

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