使わなくなって久しいのですが、

変換 ~ 石臼 002年に一度だけ、お餅付きの時に大活躍していた石臼(いしうす)。台座も石で、臼の部分と一体化しているのでかなり重いので、運ぶとなるとかなりの重労働。お餅つきの時は、蒸しあがったもち米を入れる前に、お湯を張って、臼を温めていたけれど、今日はお湯の変わりに、冬の冷たい雨が臼をぬらしています。しわくせきざいHP

コメント

  1. まほろば より:

     そうそう・・、毎年、新年のお餅をついていた石臼・・。我が家の台所にも有って・・・。今も旧宅の土間に土砂を浴びたまんま転がっている・・。 その前から・・もちつき機というものが流行って・・・面倒な石臼は使われなくなった・・・。 今は・・さらに・・・お餅もつかなくなって、親戚から頂いたり、出来上がったものを買ってきたりして・・。お餅の大切さも薄れてきたし、有難さも忘れてきたし・・・、ついでに感謝の気持ちも忘れてしまったり・・・。 昔は・・・なにかあると・・神仏のお供えとしてのお餅をついたものだけれど、今は・・「お餅を食べないから・・」と、お餅を用意しないし、いただいても・・どうやって食べればいいのかわからないのだとか・・・。 農耕文化を忘れるって・・ことが、神仏への感謝や報謝のこころを失わせているのかも知れない・・・。お月さまやお日さま、あらゆる神様への豊作を感謝するおもちの意味を・・・誰もが忘れてしまっているのかもしれないね・・・。

  2. しわく より:

    >土間に土砂を浴びたまんま転がっている・・。ますか、何処も同じなのかな?>農耕文化を忘れるって・・ことが、神仏への感謝や報謝のこころを失わせて>いるのかも知れない・・・。私も↑なふうに感じます。おてんとうさまのありがたさ、雨のありがたさ、この所の、天候の異変が、気付きなさい、気付きなさいと、言っている様な気がしてならないのですが、・・・・。それから、秋祭りの時期にいつも思うのですが、暦は陰暦のほうが合うような気がします。本来お祭りは五穀豊穣を感謝して行われるんだろうに、稲穂が田にあるいうのは、なんかシックリしませんねぇ・・・。

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