平和への逃避

変換 ~ o0640043310295942228写真は沢田さんがライカで写した「平和への逃避」と名づけられた一枚の写真です。昨日いつも楽しませてもらいに行く*なっちゃんねる*に「ライカ」というカメラ名が書かれていて、そこから沢田教一さんの事を思い出しました。

ライカで写真を撮ることにこだわった報道カメラマンの沢田教一さん。沢田さんの事をおいかけてネットの海を泳いでいたら、この親子が川を渡った訳に出会いました。『ベトナム解放戦線(通称べトコン)の村に軍用ヘリから降りた米兵に 隠れていたのを追いだされて、川を渡れと指示された。 理由は、近くに隠れているベトコンどんな反応するか、見たかったのらしい、 と当時少年だった男性(写真の少年)が説明した。』戦争て何処から見ても、どうしようもなく酷いことだと思いませんか。しわくせきざいHP

コメント

  1. でびぃ<debby> より:

    ここを拝見して、書くぞ~!と思っていたら、仕事に引き戻され(仕事場でなんだから、当たり前…)あらためて、お邪魔しました。ライカといって頭に思い浮かぶのは、木村伊兵衛。スナップショットのお手本のような写真は今見ても新鮮です。自然で構えたところがないのに、ポイントが押さえられていて、惹きつけられます。

  2. しわく より:

    お疲れ様でした、でびぃさん。木村伊兵衛って、どこかで聞いたような名前だけど、知らないなぁ・・て、思いネットの海を漂ってきました。で、ビックリ!以前から好きだった「那覇の芸者」を写された方だったのですね。それで、今度は、「木村伊兵衛」→「那覇の芸者」→「上原栄子」て、たどり着きました。でびぃさんのお陰で、昔読んだ元那覇の芸者さんで八月十五夜の茶屋?を経営していた上原さんの書いた”辻の華”て、本思い出しました。ありがとう。

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