泥に咲く花

変換 ~ あやめ 003季節というものは、誠に正直ですね。枯れたと思っていたあやめが先々週から急に伸び始め、昨日つぼみの先から、濃い紫色がのぞいていました。そして、朝はつぼみだったのが、お昼前にはきれいに咲きました。咲いた花は、泥の中から伸びてきたとは思えないほどの凛としてすがすがしい美しさ。思惑や駆け引きとは無縁の世界を、一輪のあやめに感じるのは私だけでしょうか・・・・。しわくせきざいHP

コメント

  1. kiki より:

    いつも、お忙しいのに、周りのいろんなことに、鋭い目を向けられたり、優しい目を、注がれたり、、この頃、ますますその心の目が、研ぎ澄まされてきてる、しわくさん!!そして、自分の言葉で~飾らない言葉で~書かれてる文章は、とてもさわやかです。やはり、雑誌にも、掲載される文章能力の、持ち主ですね。『泥に、咲く花』・・・宮元輝さんの小説を、なぜか、思い出してしまいました…なんか、、、なまめかしい香りのする、タイトル~笑ホントに、あやめは、すくっと、伸びた清清しい、花ですね。桜や、薔薇のような派手さは、無いけど、、「、いずれ、あやめか、杜若?」と、いわれる美しい花ですよね。。。今夜は、わがブログ、書いてるうち、、途中で、挫折して、いろいろなブログめぐりしてました。

  2. しわく より:

    KiKiさん、ブタもおだてりゃ木に登って、降りられなくなってしまいます。若い頃は、将来凄い人になれるかもしれないなどと、思い違いもはなはだしかったのですが、自分が普通の人て、気がつけただけでも半世紀生きてきたかいがあったと思います。(笑)KiKiさんのブログ、KiKiさんらしさが感じられて、楽しく拝見させていただいてます。お忙しいでしょうが、是非続けてください。たしか、宮本輝さんの小説に「泥の河」とか「睡蓮のながいまどろみ」という題名の小説があったように思います。そこから連想されたのかな?

  3. kiki より:

    しわくさん~~木に登ってください。話しも、脈絡が、なく、ブログも脈絡が、ない~わたし~~苦笑『泥に咲く花』はい、ご想像通り~~笑宮本輝さんは、一番好きな作家さんでした...優しさが、文章から、あふれていて、、、毒々しくないところも、好きでしたが...最近は、ゼンゼン本自体を、読まなくなり、宮本輝さんも、読んでませんね~~

  4. しわく より:

    KiKiさんと同じく、本読まなくなってます。連休前に、エッセイを少し読んだのですが、活字はやはり落ち着きます。しかし、漢字読めるのですが、書けない字がマスマス増えてます。忘れることは、悪いことじゃ無いと思うのですがこのままでは、ひらがなしか書けなくなりそうで、困ったものだと思ってます。でも、忘れないための努力はしたくないから、本当に困った人になってます。(大汗)

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