W杯を観ていて思うこと・・・。

W杯、日本の結果が出たので、ナカジメと言う感じがしています。日本が決勝トーナメントに出ないのは残念ですが、これからの試合がサッカーの醍醐味を、本当に味合わせてくれるのではないかと、ワクワクしています。ところで今回の日本のチーム、日韓のW杯の時と違ってチームの一体感があまり感じられなかったのは何故でしょう?また、そう感じているのは、私だけでしょうか?ここ十数年、プロ、アマ問わずサッカーの試合を観戦していて気が付いた事は、ピッチの11人の選手の一番苦しいときを支えてくれるのは、ベンチの選手やスタッフだということです。もちろんサポーターの力もかなり大きいのですが、チームの連帯感が大きな大会になるほど、チーム力を高めるために、必要だ思います。それから、若手の選手をほとんどメンバーに選ばなかったことが、今後の日本サッカーにとって、マイナスになるなぁ~という気がします。せっかく3大会連続、W杯に出場できたのだから、4大会連続出場を目指すために、若手にW杯の経験をつますということは、とても重要だったのではないでしょうか。頑張ったからと言っても、必ず結果がついてくるわけでは有りませんが、過度の期待を背負わされた選手の皆さん、お疲れさまでした。そして、中田英寿選手、川口能活選手、お二人が、一流の選手だと、私に気が付かせてくれてありがとう。お二人が現役を引退したとき、今の経験をこれからの日本サッカーに役立ててくれる事を期待して、今夜もまたサッカーを楽しませていただきます。

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